Jigokumushi
名物地獄蒸し
ふるさと名物「地獄蒸し」
Famous Jigokumushi
旅館ふるさと名物地獄蒸しとは、宿から約800m離れた『小松地獄』にある宿専用の地獄蒸し釜で、2時間半かけて蒸し上げる地獄蒸し料理は筋湯温泉の天然の力を借りた旅館ふるさと名物こだわりの味です。時間をかけてじっくりと蒸し上げる手間のかかる料理は、素材の旨味が流れ出さず、ギュッと凝縮された味。お客様の夕食の時間に合わせて蒸し釜から取り出し仕上げる名物地獄蒸しは、筋湯温泉ふるさとが元祖のこだわりの味となっております。
- 下準備等かかりますので要予約です。
小松地獄で天然蒸気蒸し
Natural Steam Steaming
ふるさとから約800m。筋湯温泉の端に位置する『小松地獄』は、大自然の中に吹き出す蒸気や、噴出する熱泥を間近に見ることができる場所。まさにこの世の地獄の雰囲気を醸し出していますが、地獄内を安全にお楽しみいただけるように、遊歩道が整備されており、途中には卵を持参すると温泉卵を作れる場所もございます。※カゴは専用のものがおいてあります。
この場所から少し離れた場所にふるさと専用の地獄蒸し釜があります。※関係者以外立ち入り禁止です
小松地獄散策には下に専用駐車場もございます。是非お立ち寄り、筋湯温泉の熱気を感じて下さい。
ブランド地鶏
おおいた冠地どり
Oita Kanmuri Jidori
『おおいた冠地どり』は、大分県畜産試験場が4年の歳月をかけて誕生させた大分県産の地鶏。日本国内初となる烏骨鶏をかけあわせて生まれた大分のブランド地鶏。
毛冠のとさか、あご髭など、烏骨鶏の特長を受け継いでいるので、冠地どり(かんむりじどり)と名付けられました。現在烏骨鶏と掛け合わせられた地鶏は「おおいた冠地どり」の他にありません。冠地どりは鶏肉の旨味成分であるイノシン酸含有量が高く、肉質もほどよく柔らかな食感。そのおおいた冠地どりをまるごと使ってふるさと専用の蒸気釜で蒸し上げる名物地獄蒸しは絶対に旨い!ふるさとに来たならば是非とも味わっていただきたい逸品です。